まどつきハウスレボリューション
突然だが自分の部屋が好きだ。
所謂インドアなのだが自分の場合インドア派のそれでも上位層に値する自信があるります。
どのくらい自分の部屋が好きかと言うと自分の部屋じゃないと安心してオナニーもできませんし安心してえっちな本も読めません。
さらに自分の部屋だとリラックスしすぎて『おちんちんをっ!抱き枕カバーのっ!お腹のところに当ててっ!(以下略)』とか自然に叫んでしまいます。
バレンタインに友達と遊園地に行ったときは「自分の部屋のベッド」で横になる素晴らしさに気づきましたし、3月の末の岐阜旅行で久々に泊りがけの旅行をしたときは夜な夜な自分のベッドをさがし徘徊していました。
していませんでした。
中学2年生くらいまでは兄弟で共同部屋でしたが引っ越してからは1人部屋を持ちました。
自分の家族はみんな掃除せずリビングとかは四六時中散らかっていますけど、僕の部屋だけはそれ相応に片付けていました。
数ヶ月に一回ペースに家具の配置をあれやこれやと変えたり、バイトを始めてからは新しい家具を買ってきたので圧倒的に模様替えの頻度が高いです。
そんなわけで""まどつきハウス""の変遷を見て頂こうと思います。まず一枚目。
日付は写真に適当にはっつけました。ちょうど1年前ですね。部屋は六畳でまどは写真に写ってる部分と写真に写ってない後ろ側に一箇所。写真右奥がドアですね。
おそらくベッドの上から写真を撮ったのですがこの頃はまだベッドで過ごすこともそこまで多くなかったと思います。写真手前に見える"ベッドテーブル"(入院患者が使うあれ)にパソコンをかまえて使ってたと思います。「パソコンを座って使ってた」ということが懐かしい。
さっきの写真の対角線上、ドアから一枚。ベッドと棚の位置が変わっています。加工してパソコンの画面を隠しています。理由は聞かないでください。本棚の上に置いてたカラーボックスを横につけて壁を大きく見えるようにしました。部屋が広く感じます。ちなみに手前のビックロの紙は紙ゴミです。紙袋に入れてまとめてました。画面右上は気にしないでください。さい。
2枚目は冬に撮りましたがほぼ同じ家具配置です。この頃はベッドからテレビ(アニメ)を観れることを強く意識していたと思います。
半年すぎて冬になります。ベッドと写真右手の窓との間にスペースを空けて先程言ったベッドテーブルをおいてます。テレビの手前ですね。このころからベッドで勉強するようになりました。窓の前のシェルフにノーパソを置いて、使うときはベッドに置いて使ってました。ちなみにこの頃は床オナ始めてから数ヶ月といったところですね。
春になって冷蔵庫がきました。ほぼ同じ家具配置でベッド横につけました。この頃から家族から寝たきりと囁かれることになりました。
4月です。この後はベッド周り以外の家具の位置はそこまで変わりません。というかベッド以外では過ごしてません。
写真は以前ブログにあげたことがあると思います。この頃からベッドサイドテーブルにコップを置けるようになりましたし寝たまま冷蔵庫に手が届きます。
この頃からベッドでパソコンをする上で、ベッドの縦幅が狭いことが気になり出します。やっぱり膝を曲げないといけないのが億劫ですね。
そこで編み出されたのがベッドサイドテーブルをベッドの上に置くという案です。ちなみに日付は4.13ですねミスです。ベッドの向きも90°回転して部屋の奥につけてます。これだと部屋に入って一度も曲がらずにベッドに入れます。
ちなみに二枚目はベッドから撮った写真です。机の上が散らかってますが後許しを。
これでも十分怠惰に過ごせますがテレビが少し見にくいのとパソコンのモニターがもう1つ欲しいと思うようになります。げーむをしながらレポートをするのに画面が狭いんですよね。そして最終形態です。
本棚をもう1つ購入し幅ギリギリのところでベッドの縦につけます。そしてテレビをモニタ代わりに使います。時計も見やすい位置まで下げました。ベッド周りの配線も整えて、エアコンも購入。一週間後設置工事を行います。
もはやここはもう…""楽園""ではないのでしょうか…。いや、エアコンが来てからは楽園を通り越して""世界の中心""ではないでしょうか。今なら僕が和泉紗霧と主張しても曲がり通ると思います。
それでは。(1886字)